2007年11月2日金曜日

祝中日日本一

中日が日本一になったけど
投手交代であれこれ話が出てる
わたしのまわりでも意見が割れた

病、じゃなくて山井という投手が、なんと8回まで
ノーヒットノーランだったっていうじゃない。
それで落合監督は9回に投手交代して、言わせじゃない、岩瀬っていう、
いつもの抑えを出して、
結局、完全試合で勝ってしまって、27人で終わったのだ。
これじゃ、あのクールでブライトなダルビッシュだって負けても仕方ないわ、
って感じで、
どっちかって言えば、わたしは、イチローみたいな、運動神経を愛するから、
中日なんかでプレーしてる、小太りの人なんか、好きじゃないなと、
運動神経のない私に言われて小太り君もかわいそうだったけど、
私のまわりの99人の意見を総合して、
ついでに私の意見も混ぜると、

投手交代は、51パーセントの有意差を持って間違いだった。

だって、美しい国なんだから、美しい野球をやれ。
見世物なんだし、スリルがあった方がいいに決まってる。
新しい記録の可能性があるなら挑戦した方がいい。
それで負けても、語り草になる。
教訓になる。
そして、また試合ができて、興行ができる。
4勝3敗で勝つのが名人だ。
札幌の最終戦、肩がパンパンのダルビッシュは
ついに力尽きて、荒木の渋い内野安打による一点で沈むのだ。

次に49パーセントの有意差を持って、代えて正解だった。

山井は限界だった。
非情の采配で日本一になったことが後々語り継がれる。
監督は記録なんか頭になくて、二点差でリードしていたら、岩瀬。
これだけしか考えていなかった。
プロ野球の監督なんかにこれ以上の思考を求めても無駄だ。
一点差で勝つためには継投しかない。
野球をなめたらいかん。
記録なんか空しいことを落合が一番よく知っている。

単に、反中日が多かっただけのような気がするな。

次に3パーセントの有意差を持って、
トヨタの勢いに日本全土が屈した日だった。
非情のトヨタであるから、
リーグ優勝もしていないチームが日本一だと浮かれてた。

ただじゃんけんで勝っただけみたいな感じがする。
誰が一番強いか決めるんじゃなくて、
誰が一番運が強いか決めただけ。

クライマックス・シリーズなんかを決めた時点で、
真のスポーツであることはやめて、
「興行」に徹する宣言をしていたのだった。

日ハムと巨人が戦って、
日ハムが勝つ、これが真剣勝負だ。

中日って、53年も日本一になっていなかったの?

優勝が決まった木曜の夜、わたしはお客さんに付き合って朝まで何軒も飲み歩いて、
行く先々で野球の話だった。
男の人ってなんだかんだ言って、一人一人プロ野球の監督なんだわ。

あたしはリクルート先を物色している最中なので、
行く先々のママさんなんかに愛想良くして、
疲れまくった。
年金の話、テロ特措法、防衛省、アジア経済圏、アジアの軍事バランス、小沢の話、
ミャンマー、アメリカ大統領、原油先物相場、fx、
そんなことを熱く話してくれる、しょっぱいオヤジは一人もいなかった。
日給3万円、配ったCD5枚で、印刷代とかあわせて多分、500円くらい。
でも金曜は潰れてて昼のバイト休みで、マイナス4000円。

このあいだ、銀座の女の子も、最近は、
なんて斜め横で言われたけど、
それをいうなら、銀座で飲んでる男性も、最近は、と言いたいわ。